引越し段ボール必要数計算機

引越し段ボール必要数計算機

引越し段ボール必要数計算機

家族構成・現在の間取り・荷物量の傾向から、必要なおおよその段ボール数を算出します。入力して「計算する」を押すと、ページ内に結果が表示されます。

免責事項:
この計算機は引越し時の段ボール数の目安を算出するためのものであり、その結果の正確性、完全性、有用性を保証するものではありません。実際の必要数は、個人の荷物量や引越し業者の方針などによって異なります。本計算機の利用によって生じた、いかなる損害や不利益に対しても、当方は一切の責任を負いません。ご利用の際は、この点をご理解の上、ご自身の判断と責任において行ってください。

0〜10人から選択
0〜10人から選択
引越し元の間取りを選択(収納量の目安に使用)
目安:
・少なめ → 段ボール目安:大人1人あたり5~7箱。家具家電は必要最低限(小型冷蔵庫、簡易ベッド、少量の衣類、本は少なめ)
・普通 → 段ボール目安:大人1人あたり8~12箱。家具家電は一通り(大型冷蔵庫、ベッド、ソファ)、衣類や食器が適度、本棚1~2台程度
・多め → 段ボール目安:大人1人あたり13箱以上。収納や押し入れがいっぱい、趣味用品や本・雑貨が多く、季節家電・大型家具も複数あり
ハンガーボックスの目安計算に使用(未入力可)
多い場合は小サイズ箱を多めに配分

結果

まだ計算されていません。入力後に「計算する」を押してください。

📦 引越し段ボールの選び方と荷造りのコツ

引越し作業をスムーズに進めるには、段ボール選びと荷造りの進め方が鍵となります。ここでは、効率よく進めるためのポイントをご紹介します。

段ボールの選び方:サイズ別の使い分けがポイント

引越し用の段ボールには、主に小・中・大の3つのサイズがあります。それぞれの特徴を理解して使い分けることで、荷造り後の運搬が格段に楽になります。

  • 小サイズ(3辺合計100cm未満)
    • 用途: 雑誌、書籍、CD、食器、工具、調味料など、重いものや割れやすいものを入れるのに最適です。
    • コツ: 小さいからといって詰め込みすぎず、片手で持てる重さにすることが重要です。
  • 中サイズ(3辺合計120cm〜130cm)
    • 用途: 雑貨、キッチン用品、調理器具、日用品など、一般的な荷物を入れるのに適しています。
    • コツ: サイズがちょうどよく、最も使い勝手が良いサイズです。迷ったらこのサイズを多めに準備しましょう。
  • 大サイズ(3辺合計140cm以上)
    • 用途: 衣類、タオル、毛布、布団、ぬいぐるみなど、かさばるが軽いものを入れるのに向いています。
    • コツ: 重いものを入れてしまうと、底が抜けたり運搬が困難になったりするため注意が必要です。

荷造りのコツ:効率よく進めるための5つのステップ

  1. 必要のないものを処分する

    荷造り前に、使わないものや不要なものを処分することで、段ボールの数を減らせます。

  2. 使用頻度の低いものから詰める

    季節外の衣類、オフシーズンの趣味用品、来客用の食器など、今すぐ必要ないものから先に荷造りを始めましょう。

  3. 段ボールに内容物を書く

    中身が分かるように、段ボールの外側に「内容物(例:キッチン用品)」と「引越し先での配置場所(例:リビング)」を明確に記載します。

  4. 「壊れ物」は目立つように

    食器やガラス製品など、壊れやすいものは「ワレモノ注意」と赤ペンなどで大きく書き、上に置くべき荷物であることを示しましょう。

  5. 運びやすい重さを意識する

    どんなサイズでも、段ボール1つあたりの重さは15kgまでが目安です。重くなりすぎないよう、分散して詰めることを意識しましょう。

これらのポイントを参考に、ご自身の引越しに合った計画を立ててみてください。